蒲の穂 ― 2010年11月04日 23時46分33秒
蔵の湯に行く途中で,「蒲の穂」を見つけました.
蒲の穂と言えば因幡の白兎を思い出しますが,
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)は日本神話の一つ。「稻羽之素菟」(『古事記』)のうち素菟(素兎)が正しい。本居宣長は『古事記伝』で裸兎と記し、因幡の素兎はこのことを述べるときの名目であろうとしている。素をシロと読むことから白兎との俗説が広まった。素をシロと読むときは、「素人」のように「ただの」の意で白ではなく、また、素足、素手の場合は裸を意味する。
素兎と書いた方が正しいようです.
また
大穴牟遲神は菟に、河口へ行って真水で体を洗い、そこに生えている蒲の花粉(蒲黄)を取ってその上で寝るといいと教えた(蒲の花粉はホオウといい傷薬になる)[5]。
毛が生えるまで「毛」の替わりに「穂」で保温するのだと思っていました.

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