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カタクリとニリンソウ鑑賞ハイキング会2006年03月26日 15時58分51秒

■コース
つきのわ駅…桜並木の土手…鎌形八幡神社…嵐山渓谷…八宮神社…埼玉伝統工芸会館・解散(約12km)-徒歩またはバス(有料)…小川町駅
♪小川町の仙元山ふもとにあるカタクリとニリンソウの群生地を訪ねます。二つの花とも咲く時期はほとんど同じ、可憐でどこか気品があるカタクリと、鮮やかな緑の葉に素朴で純白の花を付けるニリンソウが一面に咲いています。

2006年東上線ハイキング会!

朝,新聞を取りに玄関を出たら,ウグイスが鳴いていました.

桜並木の土手

桜並木の土手の桜はまだつぼみでした


オリジン弁当

ランチは嵐山渓谷の冠水橋近くで食べました.

イオンが筆頭株主になったら,ハイキングの時にまたオリジン弁当を利用するつもりです.

blog: オリジン弁当

と書きましたので,今回のランチはオリジン弁当にしました.
ライスは小です.


ニリンソウ

昨年はニリンソウはほとんど見かけなかったのですが,今年は大丈夫でした.


カタクリ

カタクリも丁度見頃でした.


西光寺のしだれ桜

西光寺のしだれ桜もきれいでした.
今回の参加賞は,ショッピンク゜バッグでした.


2006/04/02追記

カタクリは、古名を「傾籠」といいます。
これは、花の様子を傾いた籠に例えたものといわれています。
また、万葉の歌にも詠まれ、親しまれてきました。

カタクリ

万葉集の歌をGoogle先生に訊いてみました.

攀折堅香子草花歌一首
 もののふの八十をとめらが汲みまがふ
       寺井の上の堅香子の花    19-4143

堅香子の歌について

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